にのつぎ

「第二回 午前十時の映画祭　何度見てもすごい50本」

なんばのTOHOは『E.T.』から始まり。


で先日、観に行きました！


ボクが『E.T.』を観たのは
小５のお正月だったかな？


ドリュー・バリモアは今も昔も演技が一緒でニヤニヤ
お兄ちゃんのスペースインベーダーのTシャツにニヤニヤ
部屋のエルヴィス・コステロのポスターにニヤニヤ

実に２○年ぶりの「E.T.」は
楽しかった。



やっぱり、マックイーンの「華麗なる賭け」は観て
超クールな男を研究しなきゃ（笑）

一保堂茶舗

去年の暮れから
やたらと、「お茶」が落着く。

暮れから急に寒くなったからか
それとも、そんなお年頃なのか…


最近ご無沙汰なので
冬の京都をゆっくりと巡ってみたいなぁ〜。

岐阜市にある『奈良屋本店』
お店のしおりを見ると。。。

「1900年パリ万博博覧会へ大日本菓子協会より選ばれて欧州を視察し、
　また内地各地各種博覧会、共進会、品評会等の菓子審査の要職に
　選任され、功労賞などを実に117回と数多く受領いたしました」

なんと戦前からという歴史。

名前だけ知っていた、
ボク的には「まぼろし」の奈良屋本店の都鳥＆雪だる満

中身の造形は是非買って楽しんで下さい。

「海辺のカフカ」蜷川幸雄演出で来年舞台化

複雑な気持ちだけど
観てみたいな。

また才能ある新人が出てくることを期待したいと想います。




２月になって髪を少し短く切ったので
外は暖かくなってもらわないと困るよなぁ〜。

1500万人のユーザーを誇る男性向けオンライン雑誌AskMen.comが、恒例の第10回理想の女性トップ99を発表！

500万人以上のユーザーからの投票結果で、米人気テレビ番組「ゴシップガール」や『ザ・タウン』(2月5日公開)、そしてシャネルのニューマドモアゼルラインのハンドバッグの広告塔にも選ばれるなど、多方面で活躍中のブレイク・ライブリーが2011年度の理想の女性No.1に選ばれた。

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2011年度、男性から見た理想の女性No.1に選ばれたのは,
写真のブロンドのブレイク・ライブリー。

う〜む

欧米人はやはりブロンドで面長な輪郭のスラ〜っとした人がすきなのかな？
SATCのサラジェシカパーカーみたいに…

僕は右側のレイトン・ミースターのほうが好きだけど…
といっても「ゴシップガール」の『B』がすきなキャラクターってだけなんですけどネ。

1/30に作曲家のジョン・バリーが亡くなられた

といううわけで、今晩は彼がスコアを担当した映画『KNACK』をVHSビデオで観て偲ぶ予定です。

ボクが二十歳のときに
ピチカート小西さんとコレクターズ加藤さんが
劇場公開させて、当時神戸まで観にってポスターを買いました。
（のち『茂みの中の欲望』もリバイバル公開）


今販売してるDVDのパッケージがあまりにもダサくて
DVDで観る気にも慣れませんが
ベッドを車のように滑らせて街中を移動するシーンが特に最高にイカしてます

またこの映画が縁で、バリーとジェーン・バーキンが結婚したとか…

池袋交差点24時の『P』の方は是非に！


この映画を観れば
コータローくんの様にモテモテになれるかも？




週末は『死亡遊戯』でも観るかな。

写真はここ数年大好きな
モデルのmeriiちゃん。

彼女が出演するということで観に行った
映画『がつん』

そんなに出番はないと思ってたのに
セリフもあったし
どう見ても
戦ってはなかったけど
がつん（笑）スーツも上手く着こなせてた（？）し
映画自体ウンヌンでなく
動くmeriiが観たかったので大満足


こんな映画の見方もアリなのかな？

福岡・天神にある複合商業施設のイムズにて1/19〜2/14の約１ヶ月間、「IMS LOVE FESTA2011 Goma's CHOCOLATE WORLD」ってのが開催されてます。


Gomaさんの展覧会って
多分、東京以外では初なんじゃないのかな？
調べてないから解らないけど。

おまけにおまけに大規模な展覧会は国内は初めてなので
是非に行きたかったのですが、諸々の諸事情に
嫁だけ里帰り（佐賀出身）を兼ねて行ってました。

この天神のイムズってとーっても素敵で
数年前にカメラマンの梅佳代さんの展覧会は
このイムズで観たことがあり
そのときに
「大阪にもこんな施設があるとイイのになぁ〜」
と、つくづく思いました。
（個人的には大阪堂島リバーフォーラムにがんばってほしいなぁ〜。）



行けなかったボクのお土産に
ポストカードと切手（写真のもので、実際につかえます）を買って来てもらいました。


もうすぐハッピーバレンタインだすね

なくしたものたちの国
角田光代とイラストレーター松尾たいこの共著


先月の『フィガロシャポン』で
この『なくしたものたちの国』の番外編が書き下ろされてて
先にこの番外編を読んで、
本書を図書館で借りてきました。

江國香織の『つめたいよるに』の短編「デューク」や
いくえみ綾の『愛があればいーのだ』の２巻に掲載されてた短編『My dear B・F』
木皿さんの『Q10』がそうだったように

なくしたもの隙間ってフっと何かが埋めてくれるのかも
それが、理解できない事物だったとしてもネ


たかがファンタジー
されどファンタジー

せつないけど、また会えるかも




注）ならべた3つの作品と『なくしたものたちの国』を関連づけしてるの個人の見解です。的外れ100%の意見だと思ってください。

この世は　
二人組では　
できあがらない

山崎ナオコーラ


図書館で借りて
さら〜りと読みました


物語の中で登場してた
フィッシュマンズの「頼りない天使」
を久々に聴きなおしました

やっぱりイイ曲だなぁ〜


でも、
この世は　二人組では　できあがらない

そんだけ☆