にのつぎ

を観てきました。

よく考えてみれば、
今月のはじめに
映画「somewhere」を観に行ったので

これで、ダコタ・ファニングとエル・ファニング姉妹の映画を観た！ということで
一見、ファニング姉妹の大ファンだと思われますが、ただの偶然です。

映画がはじまって、
「姉妹、全然、似てないなぁ〜」
な〜んて思ってたのですが
ラストシーンの時には
「やっぱり、似てるなぁ〜」
と思ってしまいました。
（ちなみに、お姉ちゃんの方は
アリーmy Loveのアリーの子供時代の娘です。）



それにしても
「somewhere」も「ランナウェイズ」
とっても良い、ラスト・カットやったなぁ〜。

やっぱり、映画はラスト・カットで決まるもんやね。

好きな映画のラスト・カットってのは
「somewhere」も「ランナウェイズ」もそうだけど、
ジュリエット・ビノシュ の「汚れた血」
ジャックレモンの「フロントページ」
妻夫木聡の「ジョゼと虎と魚たち」
と、
スパッ！としつつも余韻が残るかんじのものが好きだなぁ〜。