この一ヶ月、珍しく梅田に用事がある。
といっても、映画やお芝居の鑑賞ばかっりだけど…
大体はバスで大阪駅までいって、
4駒の板切れに乗って帰ってくる。
で映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』を観てきました。
予告編
http://www.youtube.com/watch?v=dZEWHlNEyH820世紀〜21世紀の数年のストリートアートシーンには
僕も魅せられたし、ひょっとしたらボクもこうなってたり…(笑)
ドキュメンタリー映画というより喜劇。
この視点で映画を描くバンクシーのアイロニーなセンスはやっぱり英国人。皮肉屋さんでお茶目☆
バンクシーを知らない人はコチラをどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=kteSzpuXYQQそういった意味で成り上がりアメリカンドリームな「
ビューティフル・ルーザーズ」と見比べるのもオモシロイかも。。
ストリートアートに興味がなくっても、アメートーークが好きな人のセンスなら解るはず。
このドキュメンタリーの面白さ。
この映画を観た後
「池袋交差点24時」と「非公認 池袋交差点24時」の関係もまさに、そうなのかもと思った。
では本当にお茶の間に食い込むのは非公認さんなのかも…
いつも以上に支離滅裂。